1) 実験条件の選定 |
・圧力・温度・時間・組成は適切?
・カイネティクスの影響はある? |
2) セルパーツ |
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ダメな例 |
・失くす。
・壊す。 |
原因 |
セラミクスパーツが壊れるという認識がない。
円筒状のセラミクスパーツを持ち上げるときに力を加えすぎている。
円筒状のセラミクスパーツにカプセルを詰めるときにムリな力を加えている。 |
対策@ |
ピンセットの使い方を練習する。
持ち上げることができる最小の力を加えることができるようにする。 |
対策A |
パーツをダメにしたときに備えて余分に作る。 |
3) セルアセンブリーが
組めない。 |
セルアセンブリーが組めない。
練習する時間を取る。練習する。コツを聞く。 |
3) アンビル加圧面の
選択 |
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対策 |
新しい角から使う。 |
理由 |
新しい角の方が使用済みの角よりも破壊の危険が少ないので。 |
4) 加熱電極の配置 |
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ダメな例 |
グラスエポキシ板に付けた加熱用銅箔電極が加熱電極用二段目アンビルに接していない。
→加熱が出来ない(とほほ…)。 |
対策 |
グラスエポキシ板に付けた加熱用銅箔電極が体対角の二段目アンビルに接していることを確認する。 |
5) ガスケットの板の
厚さ出し |
@リファインソーで目標の厚さに切り出す。
Aモデリングマシーンで平面研削して端の厚さを測る。
Bモデリングマシーンで接着剤の厚さを考慮して平面研削にかける。 |