1) 方針 |
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@方針 |
マニュアルの改善・更新。 少しずつ付け足していく。ステップ・バイ・ステップ。
(余裕ができてきたら)気を付けるべきポイントも書く。
印刷物に書いておいて指指す。
(言葉(英語)では伝わりづらい) |
2) 必要性 |
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@一から |
(そもそも)相手が概念・単語を知らない・聞いたこともない。 |
A英語 |
相手が英語に慣れていない(初めて長期で国外に出てきたなど)
・専門用語の英語単語を知らない |
B対策 |
単語を言っても通じる訳がない(予習を期待してはいけない)。
→これは○○と呼びますと言う必要がある。
→スペルを見せる必要がある。 |
3) 利点 |
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その場 |
・相手が理解しやすい。
・説明に漏れがなくなる(説明が漏れても補助してくれる)
説明を忘れることがある。
・お互いに疲れない。
言葉(英語)だけで同じ内容を説明するととても疲れる。
伝わらないと余計に疲れる。
・説明が速く終わる(同じ時間で多く説明できる)。
・複数人を対象にした説明がしやすい
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事前 |
予習(自学・自習)を促す。
→教材に書いてあることを調べて理解することとの宿題を出す。
→意識の高い学生は現場での指導の前に「読んできます」と言う。◎。
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事後 |
【相手】
復習(自学・自習)を促す。
→教材に書いてあることを調べて理解することとの宿題を出す。
→意識の高い学生は「後で復習しておきます」と言う。◎。
レポート作成の拠り所となる。
【自分】
質問に応じて少しづつ内容を付け足す。 |
4) ウェブサイト |
復習・自己学習に役立つ。
学生がセメスターレポート・学術論文を書く際に拠り所になる。
進学先・受け入れ先
大学院の進学先、博士研究員の勤務先・受け入れ先を選ぶ際の資料になる。
自分の研究の情報発信にもなる。 |
5) 参考図書 |
・任せる技術(小倉広、武器を与える、196-201ページ) |